「ラジオ アニマンムサシノ」収録現場リポート
去る11月某日。記念すべき『ラジオアニマンムサシノ』(ラジムサ)の第一回収録が行われました。その模様をレポート。みきちー(蔵境三吉)を演じる浦尾岳大さん、ショーヨー(武寺祥鷹)を演じる田中健大さんのコメントをお伝えします。
2022年11月某日、『ラジオアニマンムサシノ』第一回収録が吉祥寺で行われました。みきちー(蔵境三吉)を演じる浦尾岳大さん、ショーヨー(武寺祥鷹)を演じる田中健大さんは、実はこの日が初対面。それにもかかわらず、いきなり和やかな雰囲気で収録は始まり、大変スムーズな現場となりました。
というわけで、本編は実際にラジオを聴いていただくとして、ここでは収録後の浦尾さん、田中さんのインタビューをお届けします。
——第一回収録お疲れ様でした。初回だというのに大変スムーズに進みましたね。
浦尾:楽しくやらせていただきました! そんなに緊張も……、今思うと多少は緊張していたような気もしますが(笑) でものびのび演らせてもらえたなと。ショーヨーはとても頼りがいのあるキャラクターなので、みきちーもそこに甘えつつ、でも自分は自分なりに頑張っていくところを、僕も応援しつつ演じられたかなと思います。田中さんのおかげですね。
田中:そんなそんな(笑) 浦尾さんもおっしゃっていましたが、ありがたいことに全く緊張せずにスムーズに入ることができました。実は浦尾さんとは初対面だったのですが、事前にTwitterなどでメッセージのやりとりをさせていただいた時に「この人とだったら楽しくなりそう!」という感触があったので、実際に収録をしてみたら「あれ、今のお仕事だったっけ」って思えるくらい楽しんで収録できました。
——おふたりは、今回共演は初めてなんですよね。
田中:そうなんです。だからまだ会って2時間くらいですね(笑)
浦尾:そうか。確かにそうですね。そんな気がしなかった(笑)
——好調なスタートとなって良かったです。では、今後このラジオはどのような展開があるのでしょうか。
浦尾:みきちーは散歩が趣味という設定なのですが、僕も同じなのです。実際すごい時間を歩くときがあるんですね。最長6時間くらい……ちょっと盛ったかな(笑) でもかなり長時間歩き回るのが好きですね。結構な頻度で3時間くらいは、いろいろな所を歩き回っています。ですので、自分の足で周り、自分の目で見つけた武蔵野市の魅力を発信していけたらな、と思っています。
田中:僕は動物がすごく好きなので、井の頭自然文化園に絡めた回が放送出来ればと思っています。そこにいたヤギがすごく可愛かったので(笑)
浦尾:実際僕もこのラジオが始まるにあたって改めて武蔵野市の街を歩いてみたのですが、やはり住みたい街、住みやすい街ランキングのナンバーワンを争うというか、キープしている街だな、と実感しました。街の雰囲気も好きになりましたし、ちょっと繁華街を外れると自然も豊かで、子育て環境も良いんだろうなと。僕も武蔵野市が好きだという気持ちを持って、これからもみきちーを演じていきたいと思います。
田中:ショーヨーは歴史に詳しいという設定なので、地元の方達にも色々と教えてもらいながら武蔵野市の歴史をもっと勉強して、自分の言葉で武蔵野市の魅力を語れるようになっていきたいですね。でも、さっきショーヨーはすごい高学歴な設定というお話をお聞きしまして……。ちょっと別の緊張感が生まれました(笑)
——武蔵野市の魅力発信、それぞれのご視点で宜しくお願いします。では最後に、おふたりが演じられますキャラクターの印象を教えてもらえますか。
浦尾:みちちーは、あまり意識することなく自然に演じられますね。新人社会人で、先輩にいろいろ教えてもらってというところに親近感があります。自分と近い部分を感じたり。あとは、さっきもお話ししましたが、ショーヨーがすごく頼りがいのあるキャラクターなので、ここも現実の田中さんに重なるというか(笑)
田中:いやいや(笑) でも、演じるにあたって、みきちーとショーヨーだったらタイプ的に、ショーヨーだなと。あと、スイーツ男子というところも思いっきり僕と同じですので、とても演じやすいです(笑) 武蔵野市にはいろいろと名店があるので、それも教えてもらいながら、開拓していきたいと思います。
——今後とも、アニメノマンガノムサシノとラジオアニマンムサシノを、是非盛り上げていってください。今日は本当にありがとうございました!
ラジオアニマンムサシノ(ラジムサ)放送ページ公式サイト:https://animan634.com/animanradio.html
YouTube:https://youtu.be/T9__Z6OAHFE
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